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2022.01.12
アナログ?デジタル?スケジュール管理方法
デザイナーM
新年明けましておめでとうございます。
新潟のデザイン会社 グラフィックデザインチーム「is good!」を
今年もよろしくお願いします。
こちらは今年の当社オリジナルカレンダーの1月のイラストです。
毎年 is good! のメンバー全員で制作してる卓上カレンダーですが、
今年は1人のデザイナーが1年分を作るスペシャルバージョン!
あえて統一感は持たせず、1人が作ったものに見えないよう
異なるテイストで12ヶ月分をデザインさていただきました。
カレンダーをお持ちでない方にも楽しんでいただけるように
毎月のはじめにインスタ→ https://www.instagram.com/is_good_sks/?r=nametag
でも紹介していきますので、フォローとチェックのほどよろしくお願いします!
新しい年を迎えるにあたりどんなスケジュール手帳を買おうかな…と
毎年のように悩んでいますが、皆さんはスケジュール管理をどのように行っていますか?
スケジュール手帳などの紙派ですか?
それともスマホアプリなどのデジタル派でしょうか?
私は一応毎年スケジュール手帳を買っているのですが、
肌身離さず持ち歩くのはスマホやiPadの方なのでそちらにメモして
後でまとめて手帳に書き込むスタイルに落ち着いています。
頭の中で整理される感覚もありこれを続けていましたが、やはり二度手間なので
「もう今年からはメリットの多いどちらかにしよう!」と決めました。
より効率的なスケジュール管理の方法をネットで調べた結果…
多くの記事で「アナログとデジタルの併用」がおすすめされていました。
アナログとデジタルの使い分け方の例としては、
A. 予定が細かく変更が多い仕事関係はデジタルに、プライベートは愛着のある手帳に書き込む
B. 特定の時間帯に行われるものはデジタルで登録・予定表として確認し、期日のあるタスクは手帳で管理
(またはその逆も→月や週が見やすい手帳で流れを把握、細かいタスクはアプリにメモしていくなど)
C. 仕事仲間や家族・友人などと共有するものはデジタル、それ以外は手帳で管理する
他にも様々あり、私の「後でまとめて書き込むスタイル」も
記憶を定着させるという意味では有効な併用方法だったようです。
(私は予定とタスクが混ざりがちなので、今後はBの方法を実践しようと思います。)
スケジュール管理がうまくいかないとお悩みの方は、
アナログとデジタルの併用をしてみてはいかがでしょうか。
スケジュール管理の方法を調べていて
アナログ・デジタルのどちらかに囚われることなく、目的や自分自身に合った
「いいとこ取り」をしていくことが大切だと感じました。
グラフィックデザインにおいてもアナログとデジタルは両方必要ですし、
日頃から「それがアナログ/デジタルであることの意味」を意識して
問題解決のデザインをする際に役立てたいと思います。