こんにちは！
新潟のデザイン会社
グラフィックデザインチーム「is good！」です。

当社の創作行為である「表現」の意味を改めて考えてみました。
Wikipediaで「表現」は、自分の感情や思想・意志などを形として残したり、
態度や言語で示したりすることである。
また、ある物体や事柄を別の言葉を用いて言い換えることなども表現という・・・とのこと。
「表」「現」ともに「す」をつけることで「あらわす」と読めます。
意味合いも似た言葉であり、それがさらに合わさって「表現」となります。
それでは「表す」の意味は？ネット検索してみると
「心に思っていること、考えていることなどを、表情・言葉・絵などで示す。」
さらに「現す」は
「見えなかったものを外に出して見えるようにする。実態を明らかにする。」とのこと。
似て（微妙に）非なる２つから見えてくる意味として
「意志を示す」「見えなかったものを見せる」となるのかなと考えます。
上記のWikipediaで解説している内容とは、少し違っているのが興味深いです。

「is good！」がクライアントのお手伝いの中で重要視していることがあります。
それは目に見えない思いを形にするということ、
クライアントの思いを受け止め、最善の形にする仕事をさせていただいております。
まさに「表す」と「現す」の融合行為です。
100%想いを理解することは不可能ですが、
少しでも自分達の中にクライアントの「熱」を取り込むことで
意思の共有、進むべき方向性をブレさせないようにしています。
「頭の中の見える化」を一緒になってお手伝いしています。
寄り添う企画・デザインが信条、
「お客様の企画室」代わりの誠晃舎「is good！」にご相談ください。